妊娠がわかったら母子健康手帳をもらいましょう
妊娠かも?と思ったらまずは医療機関を受診しましょう。
妊娠がわかったら、早め(できるだけ妊娠第11週まで)に母子健康手帳の交付を受けましょう。
たきざわ出産・子育て応援ギフト(たきざわ出産・子育て応援事業給付金)について
滝沢市では令和5年2月15日から案内・申請受付を開始します。
たきざわ出産・子育て応援ギフト(たきざわ出産・子育て応援事業給付金)について
妊婦の健診
妊娠届出時又は転入時に「妊婦一般健康診査受診票」を交付します。
この受診票により、県内の医療機関で妊婦一般健康診査(問診及び診察、血液検査、尿検査など)を受けることができます。
交付枚数
妊娠届出時又は転入時(前住所地での受診状況を確認し、未受診分を交付)に必要枚数を交付します。
妊婦一般健康審査受診票
14枚以内
子宮頚がん検診用
1枚以内
多胎妊婦健診助成
多胎妊娠の方で、妊婦一般検査受診票(14回分)を超えて、自費で受診された妊婦健康診査の費用の一部を助成します。
- 助成対象者1人につき5回(15回目~19回目の健診が対象)
- 1回あたりの健康診査費5,000円を上限とし、5,000円に満たない場合はその金額
詳しくはチラシ [170KB]をご覧ください。
申請書
県外の医療機関で受診する場合
詳しくは県外医療機関での妊婦健診のページをご覧ください。
産婦の健診(出産後)
産婦一般健康診査について
産後2週間、産後1か月など出産後間もない時期の産婦さんの健康の保持増進と経済的負担の軽減を目的に、産婦一般健康診査の費用助成を行います。
助成対象者
受診日に滝沢市に住民登録のある産婦
助成対象となる検査
次に掲げる検査が対象となります。
- 問診
- 診察
- 体重・血圧測定
- 尿検査
- こころの健康チェック
助成回数及び助成金額
問診
助成対象者1人につき2回とする。
診察
1回あたりの健康診査費5,000円を上限として助成します。
健康診査費が5,000円に満たない場合はその金額を助成します。
健康診査費が5,000円を上回る場合はその差額は自己負担となりますので、差額を検査実施医療機関へお支払いください。
産婦一般健康診査受診票の交付
滝沢市が交付した「産婦一般健康診査受診票」を、検査する医療機関(出産した病院等)へ提出していただくことで、助成が受けられます。
里帰りなどで、県外で受診をご希望の場合は、滝沢市が交付した産婦一般健康診査受診票で受診できる医療機関であるかを確認していただくことになりますので、医療機関が決定しましたら、事前にこども家庭センターまでご連絡ください。(受診票を使用できない場合は、償還払いとなります)
注意
受診時に滝沢市以外に転出している場合は助成の対象にはなりませんので、滝沢市が交付した受診票は使用できません。
県外の医療機関で受診する場合
詳しくは県外医療機関での産婦健診のページをご覧ください。
妊婦さんと家族の教室
マタニティクラブ
妊娠・出産・育児についてのお話や実習をします。
両親学級
両親学級は、夫婦で赤ちゃんを迎えるためのお話や実習をします。
健幸スマイルスタジオ
妊娠16週以降の妊婦さんと産後3年未満のママを対象とした「運動」「相談」「交流」の教室を開催します。
産後ケア
出産後のお母さんが、安心してすこやかに過ごすことができるように、育児等の支援が必要な家庭に対し、母子への心身のケアや育児のサポート等を行う「産後ケア事業」を実施しています。
滝沢市では、助産師・保健師がご家庭に訪問してケアを行う「訪問型産後ケア」と、産婦さんが医療機関でケアを受ける「デイサービス型産後ケア」を行っています。
詳しくは産後ケアのページをご覧ください。
新生児聴覚検査費の助成
妊娠届出時又は転入時に「新生児聴覚検査受診票」を交付します。
この受診票により、出生後の新生児聴覚検査費用の一部の助成を受けることができます。
詳しくは新生児聴覚検査費用の助成についてをご覧ください。
令和6年度乳幼児・妊産婦・新生児聴覚検査委託料請求書様式
- 乳幼児一般健診 [95KB]
- 乳幼児一般健診【計算式あり】 [16KB]
- 妊婦一般健診 [111KB]
- 妊婦一般健診【計算式あり】 [19KB]
- 産婦一般健診 [107KB]
- 産婦一般健診【計算式あり】 [16KB]
- 新生児聴覚検査 [105KB]
- 新生児聴覚検査【計算式あり】 [16KB]
第2次滝沢市母子保健計画について
子どもたちがすこやかで安心して暮らせるように、地域、学校、行政、関係団体が一体となって母子保健施策を総合的に推進することを目的として策定しました。