水道の使用量が増える主な要因
検針票を見て水道の使用量が増えていると思った場合について水道の使用量が増える主な要因としては
- 使用者の増加(子供が生まれた・しばらくお客さんを泊めていたなど)
- 季節的な原因(夏場の飲用や洗濯の増加など)
- 使用ミスをしている(水抜きを半開きにしていませんか?)
- 器具が老朽化している(蛇口がちゃんと止まらない、漏水している)
などが考えられます。
水抜きの操作ミスをすると地下に水が流れ続けてしまい、使った覚えが無くてもお客様の使用した水として請求することになります。
貴重な水を無駄にしないよう、正しい水抜きを行いお客様の財産である給水装置を凍結から守りましょう。
老朽化により蛇口の水がしっかりと止まらなくなった、トイレの水がいつも少し流れている、漏水している等の場合は速やかに市指定給水装置工事事業者へ修理を依頼してください。