昨年度までのタキザワコレカラカイギ
これまで実施したコレカラカイギの概要をまとめています。
【開催しました】タキザワコレカラカイギ#10「非線形にたのしむ、ゆるくて創造的なコレカラ」
第10回目となる今回は、年末スペシャルということで、このカイギの永遠のテーマである「ゆるい」をキーワードに、「ゆるいってそもそも何?」「ゆるくまちづくりってできるの?」「そもそもゆるく活動していいの?」などなどを皆さんと考えてみる機会にしたいと思います。
そして今回のゲストスピーカーとしては、「ゆるいまちづくり」のトップランナー、若新雄純さんをお迎えします!
全国を舞台に、「JK(女子高生)×まちづくり」「NEET×働く」等をはじめとして、現場に入りながらゆるく新たな発想で様々なコトを仕掛けられているほか、TV番組「ワイド!スクランブル」やラジオ、インターネットなどにも多数出演・活躍されています!
岩手でお話を聴ける機会は少ないこともあり、「ゆるさ」「まちづくり」などに興味のある方にとっては非常に貴重な機会になるかと思います。
流れはもちろん普段のコレカラカイギの形となりますので、ゲストスピーカーの話を聴き、生まれた想いや考えを対話して共有する、「ゆるく」つながる機会になります!
詳細は以下のフライヤー、またはFacebookページにてご確認ください!
申し込み方法については、本ページ下部からメールにて「所属とお名前」をご連絡ください。
開催しました!【2019年11月7日】タキザワコレカラカイギ#9「コレカラの地域課題をHackする」
当日は、大学生、専門学生、会社員、地方・国家公務員など、市内外から多くの方にお申込みいただいたほか、当日参加の学生さんも複数参加してくれました。
ゲストスピーカー佐藤さんから、これまでの経歴、地域おこし協力隊って何?、これからやりたいことなどのお話を聴き、
その後は佐藤さんが今後やりたいことの一つである「CIVICTECH(シビックテック)」をみんなで体験してみよう!というゆるーいワークショップを行いました。
WSでは、【課題】×【テクノロジー】=【ソリューションプロダクト】」という式にあてはめながら、みんなで課題やスマホの機能などのテクノロジーを出し合い、「こうすれば意外と解決できるんじゃない!?」という、シビックテックの考え方を体験しました。
課題といっても堅いものだけではなく「もっと寝たい」「もっと異性と知り合いたい」といったゆるーい課題から着想を得て、参加した皆さんはワイワイにぎやかに対話し、つながりを創っていました。
佐藤さんは、「とっても楽しく出来ました!こういった身近な課題を雑談的に対話できる場が必要と考えていたので、対話を通じてつながりをどんどん拡げ、自分が力になれること、挑戦できることにたくさん取り組みたい」と今後の展望を語ってくれました!
第9回となる今回は、今年度から滝沢市地域おこし協力隊として着任され、「IT新価値創造隊」として活躍されている、佐藤貴之さんをメインスピーカーとしてお話を伺います!
なぜ地域おこし協力隊になろうと思ったのか、なぜ滝沢市を選んでくれたのか、コレカラ何をしたいと思っているのかなどなど、佐藤さんの経験や想いを一緒に聴いてみましょう。
そして、「IT新価値創造隊」とは一体何なのか!?
佐藤さんの企む、「地域や身近な生活の課題を、ITを使って『Hackする』」話を聴きながら、テクノロジーと普段の課題との関係をなどなど、一緒にゆるーく考えてみましょう!
詳細は以下のフライヤー、またはFacebookページにてご確認ください!
申し込み方法については、本ページ下部からメールにて「所属とお名前」をご連絡ください。
開催しました!【2019年9月17日(tue)】タキザワコレカラカイギ#8「コレカラの公園の使い方」
タキザワコレカラカイギ#8「コレカラの公園の使い方」を開催しました!
当日は、大学生、専門学生、会社員、地方・国家公務員など、市内外から多くの方にご参加いただき、当初予定していた会場に収まりきらず、急遽ふれあい広場でのオープン開催となりました。
浦島さん、関さんの公園活用への熱い想いをみんなで聴いた後、「例えば滝沢市の総合公園ではどんな事ができるかな?」というテーマでゆるーく対話しました。
そこからは、「普段の会議も公園でやってみるといい考えが出るんじゃないかな?」「大人の本気の近未来ラジコン大会をやってみたい!」「でっかいスクリーンでアウトドア上映会したい!」「ただひたすら芝生の上で寝てみたい!」などなど、たくさんのアイディアが出ました。
浦島さんは「コレカラもみんなと意見を共有しながら、公園の活用をどんどん考えていきたい!まずは第一歩として、タキソウ音楽祭を成功させたい!」と意気込みを語ってくれました。
第8回となる今回は、滝沢市内で公園の活用策を考える団体「Takizawa Park Time」代表浦島貴之さんと、滝沢総合公園での吹奏楽イベント「ジョイントコンサート」の復活に向けて活動している関晴恵さんのお二人をゲストスピーカーに、「コレカラの公園の使い方」への想いを聴きながら、考えを共有してみます。
このお二人は、3月に行われたタキザワコレカラカイギ#7「一分で話せ!TalkYourWill」でプレゼンターとして出演し、それぞれ公園と吹奏楽イベントに対する想いをプレゼンし、それをきっかけとして「一緒にやりましょう!」となって現在イベント実施に向けて動いているところです。
先駆者のお二人が思う公園の使い方や可能性を聴きながら、皆さんも身近な「公園」の可能性を考えたり、「こんなことができたら面白そう!」ということをゆるーく考えてみましょう!
詳細は以下のフライヤー、またはFacebookページにてご確認ください!
申し込み方法については、本ページ下部からメールにて「所属とお名前」をご連絡ください。
タキザワコレカラカイギ#7「一分で話せ!”TalkYourWill”in 岩手県滝沢市」
31年3月10日(日)13:00~17:30@ビッグルーフ滝沢小ホール
2018年7月から開始され、これまで全国のアツい地域で実施されてきている、熱いピッチ(プレゼン)イベントを、「タキザワコレカラカイギ」とタイアップし、岩手県滝沢市で開催しました。
ここで生まれた滝沢の熱が冷めないように、「コレカラ」も動き続けましょう!!
タキザワコレカラカイギ取組発表
10月から計6回続けてきたタキザワコレカラカイギ。仕事も立場もバラバラの皆さんが参加してみて感じたこと、考えたことなどを発表しました。
基調講演「こどもたちのコレカラ 次世代の国づくりに向けて」 ㈱日本総合研究所調査部主任研究員池本美香様
日本総合研究所の池本様より基調講演をいただきました。当日の発表資料につきましては、下記よりDLしてください。
「一分で話せ!”TalkYourWill”」#7in 岩手県滝沢市
熱い思いを持った16人が、オーディエンスの前で1分で熱い想いを話しました。
話した後には、コメンテーターからは温かいコメントを、オーディエンスの皆さんからは「ギフトコメント」というコメント書いた紙をいただきました。
プレゼンターやオーディエンス、運営に関わったすべての皆さん、本当にありがとうございました。
前回までのタキザワコレカラカイギ
#6:テーマ「まとめる」(2月23日実施)
第6回では、「まとめる」をテーマに、#7のフォーラムに向けた発表の準備を行いました。
3月10日の発表が待ち遠しいです。
#5:テーマ「たずねる」(1月27日実施)
第5回では、「たずねる」をテーマに、会場のiMA5(鵜飼狐洞)を企画・運営している松森政仁さんに取り組みや想いを話していただいたほか、#4のアイデアを最終回での発表に向けてブラッシュアップしました。
徐々に具体化してきたアイデアが今後どのようになっていくのか非常に楽しみです。
#4:テーマ「しらべる」(12月10日実施)
第4回では、「しらべる」をテーマに、全国のまちづくりなどの紹介を行ったほか、「生まれてから死ぬまでずっと暮らせる滝沢チーム」・「まちの資産(空き家・公共空間)を活かした滝沢チーム」・「市民の背中を後押しする広域の人材を活かす政策チーム」の3つに分かれて「こんな滝沢だったら選ばれる」という案について話し合いました。
今まで頭の中に詰まっていた妄想を共有し、とても盛り上がりました。いい案もたくさん出たので、ぜひカタチにしていきましょう。
#3:テーマ「くらべる」(11月19日実施)
第3回では、「くらべる」をテーマに、市内の10地域を高齢化率や人口などさまざまな観点から比べてみました。滝沢は高齢化率が県内で一番低いですが、若者はいずれは高齢になる「高齢者予備軍」だということをデータを用いて感じさせられました。
今回実際にわかったからこそ生まれる「何か」があるはず。それを次回以降でまた考えていきましょう!
#2:テーマ「よそを知る」(11月日実施)
第2回では、テーマを「よそを知る」と設定し、若者会議の先進事例である「シオジリミライカイギ」を運営されている、長野県塩尻市職員山田崇さんを講師に、「元ナンパ師が、全国の市民と考える『地域のミライ』」という題でお話を聞きました。
全国を飛び回るスーパー公務員山田さんのお話と、その想いや「シオジリミライカイギ」を始めたきっかけ、やってみたからわかること、そして塩尻のコレカラの話を聞き、第1回に続いてとっても熱い時間を共有しました。
今回の事例や考え方を参考にしながら、タキザワならではの課題ややりたいことを考え、実際に行動に移してみる中で役立つギフトをたくさんいただきました!今後のコレカラカイギに活かしていきましょう!
#1:テーマ「はじめる」(10月23日実施)
第1回では、テーマを「はじめる」と設定し、滝沢市の考え方や現状について知り、参加者みんなで共有する時間を過ごしました。
ファシリテーターに、まちづくりのプロ(株)カントリー・ラボの宮崎 道名(みちな)さんを迎え、参加者は24名、マスコミ関係3社に来ていただき、ゆるくも熱いスタートになりました。
当日の資料を以下に掲示しますので、参加された方は復習がてら、また残念ながら参加できなかった方も是非ご覧ください。
- 資料1 滝沢市役所からの説明資料(PDF)
- 資料2 ファシリテーター((株)カントリー・ラボ:宮崎さん)からの説明資料(PDF)
- 資料3 ワークで使用した付箋、当日のファシリテーショングラフィック(ZIP)
今年度のタキザワコレカラカイギ日程
会議は来年度以降も継続して進めますが、現在の今年度の会議予定は次のとおりです。(変更となる場合があります。)
内容は現時点であり、随時更新します。
※#3、#4、#5の会場を変更しています。#1と同じ、滝沢市IPU第2イノベーションセンターとなりますのでご注意ください。
平成30年度
#1:テーマ「はじめる」
自己紹介、想いのすり合わせ、現状把握(平成30年10月23日(火)19:00〜21:00、滝沢市IPU第2イノベーションセンター会議室)
#2:テーマ「よそを知る」
他自治体の事例を知ってみる(平成30年11月8日(木)19:00〜21:00、ビッグルーフ滝沢)
#3:テーマ「くらべる」
データを用いて、市内のいろんな地域を比べてみる(平成30年11月19日(月)19:00〜21:00、滝沢市IPU第2イノベーションセンター会議室)
#4:テーマ「しらべる」
マップ作りを通じて未来のタネを共有し、課題と掛け合わせてアイディアづくり(平成30年12月10日(月)19:00〜21:00、滝沢市IPU第2イノベーションセンター会議室)
#5:テーマ「たずねる」
市内ツアー、最終回のフォーラムに向けた準備(平成31年1月27日(日)10:00〜15:00、iMA5)
#6テーマ「まとめる」
グループごとにアイデアの具体化。具現化に向けての話し合い(平成31年2月23日(土)13:30〜16:00、滝沢ふるさと交流館)
#7最終回「つたえる」
グループごとに発表、意識付け、正当化、仲間増やし、情報発信(平成31年3月10日(日)13:00~17:30、ビッグルーフ滝沢小ホール)
タキザワコレカラカイギはこんな会議です
こんな目的の会議です
- 滝沢市を知ってもらう。
- 滝沢市のこれからの方向、カラーはコレ!と言えるくらい、課題や現状を知ってみる。
- 「幸せ」をベースに、滝沢市がもっと良くなるアイディアを考え、発信&共有する。
- 若い世代の、自分の幸せや地域を考えるきっかけとなる。
- 参加者同士から、人とのゆるいつながりを広めていく。
オープンな対話の場を目指しています
タキザワコレカラカイギは、オープンに対話しながら、来れる時に来て帰りたいときに帰られるような、ゆるい雰囲気を大事にしたいと思っています。
ですので、会議室等の密室ではなく、基本的に「滝沢市IPU第2イノベーションセンター」を会場に、いわば公開状態でやっていく予定です。
「参加する前に、どんな雰囲気か見てみたい」「第○回だけは話を聞いてみたいな」等、聞くだけでも大歓迎です。
ぜひ、見にきてみてください。
こんなメンバーを募集しています
メンバーは随時募集しています。以下にあてはまる人はぜひ!一緒に滝沢の「これから」の話をしましょう!学生さんもぜひ!
出身地や居住地が滝沢市外の人でも全然構いません!!
- だいたい40代以下の人
- 滝沢市の学校に通っている人
- 滝沢市に興味がある人
- 滝沢市で幸せになりたい・幸せを考えたい人
- 滝沢市で主体的に活動している・したいと思っている人
- 滝沢市を楽しく・面白く・幸せにしたい人
- 話を聞くだけじゃなく、自分で発言したい人
- 滝沢市を通じて、ゆるく人とつながりたい人
- 人脈を作りたい人
などなど
一緒にやってみようかな?という方は
メール(ページ最下部)からお申し込みください。その際には、タイトルを「たきざわこれから会議参加申し込み」としていただければ幸いです。
※全ての回には出られないんだけど…という方でもOKです。ただし、第6回には可能な限り出ていただけますようご協力をお願いいたします。
また、facebookに「タキザワコレカラカイギ」のページを開設しました!「いいね!」やシェアをお願いします!
最新情報等をお知らせしますので、下のQRコードからご確認ください。(facebookページに飛びます。)