(令和7年3月14日掲載)

 

本市出身の自衛隊入隊・入校予定者激励会が3月7日、ふるさと交流館で行われました。

入隊・入校予定者14人のうち、この日は11人が出席。市長は「自衛隊員は地域の安全安心に欠くことのできない存在。地域に寄り添い、頼られる存在として活躍されることを期待しています」と激励しました。

入隊・入校予定者代表の小林悠河(こばやしゆうが)さんは「近年、自衛隊が果たさなければならない役割は重要になってきている。未曽有の大震災が予想される日本において、国民に寄り添い、国民の利益を守る任務を任されるということは、大変光栄であると感じる。これから始まる教育や訓練を思うと不安がよぎるが、滝沢で学んだことを誇りに持ち、それぞれの目標に向かって、邁進していきたい」と決意を述べました。

 

                                     (企画政策課作成)