(令和7年2月10日掲載)

市選挙管理委員会が主催する「明るい選挙啓発授業」が1月29日、鵜飼小学校で実施されました。

授業では、令和4年に実施された滝沢市長選挙を例に、若い人の投票率の低さやそれによる問題などについて考えると共に、最後には模擬投票も行われ、選挙は自分自身の意見を反映するものということを学びました。

感想を発表した児童は「代表者を決めるのは誰かではなくて、自分たちが決めるのだと学んだ」と今回の授業で選挙へ行くことの大切さを身をもって感じたようでした。

(たきざわ魅力発信室作成)