(令和6年9月12日掲載)

 市クアオルト健康ウオーキングに関する「クアの道」認定式典が9月7日(土)、たきざわ自然情報センターで行われました。

 クアオルト健康ウオーキング®とは、ドイツ発祥の「気候性地形療法®」を基本に日本の自然や風土を活用して行う「無理せず、頑張らず、賢く歩く」ウオーキングです。

 市ではビッグルーフ滝沢を起点とした「滝沢総合公園コース」がクアの道として認定されており、今回認定された「鞍掛・相の沢コース」は2件目の認定となります。「鞍掛・相の沢コース」は、たきざわ自然情報センターを起点とし、鞍掛山の麓にあるどんぐりの森をまわるコースです。

 認定式典では日本クアオルト研究所の大城孝幸(おおしろたかゆき)代表取締役より市長にコース認定証が授与され、市長は「新たなコースが認定されうれしく思う。クアの道を上手に活用しながら、誰もがいきいきと暮らせる健康づくり活動を行っていきたい」と話しました。

 式典終了後には新たに認定されたコースを約40人の参加者が実際に歩きました。当日は天候にも恵まれ、緑豊かな自然の中を歩く参加者の表情は笑顔で溢れていました。

(たきざわ魅力発信室作成)

 
 
 
 



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