(令和6年8月22日掲載)
滝沢小学校の5年3組と4組の児童61名が8月21日、駿河俊也(するがとしや)さんの畑で、5月に定植を行ったちゃぐちゃぐスイカの収穫体験を行いました。
収穫後、取れたてのみずみずしく食べ応えのあるスイカを全員で頬張りました。
駿河さんは「滝沢小学校の生徒に農業体験をしてほしいという一心でこの畑で栽培を続けている。将来、スイカ栽培に興味をもってくれる子が育ってくれればうれしい」と話しました。
代表で収穫体験をした5年3組の本宮斡人(もとみやあつと)さんは「スイカのつるが力を入れなくても切れたのが意外だった」と驚いていました。同じく収穫体験をした5年4組の松舘優月(まつだてうる)さんは「いつも食べているスイカよりみずみずしくて味が濃い」と笑顔で食べていました。
スイカのあまりのおいしさに「おかわり」の声が続々と上がり、じゃんけん大会が開催されるほどの盛況ぶりでした。
(たきざわ魅力発信室作成)