(令和6年8月19日掲載)
滝沢スイカまつり・たきざわ日曜朝市が8月11日、ビッグルーフ滝沢で同時開催されました。訪れた人は、生産者が丹精込めて育てた自慢の滝沢スイカを前に「どれが一番おいしいかなあ」と目を輝かせていました。
当日は、早朝にもかかわらず約4100人が来場し「市長とじゃんけん大会」や「令和版スイカ割り大会」などのイベントも行われました。イベントは、市を本拠地に活動する社会人硬式野球クラブチーム「滝沢スイカーズ」の協力の下、子どもから大人までたくさんの人が楽しみました。
また、盛岡市在住のシンガーソングライター田口友善(たぐちゆうぜん)さんがミニライブを行い、滝沢スイカをテーマに作成した曲「滝沢スイカ YOUZEN滝沢を唄う!」などを披露し、会場を明るく盛り上げました。
会場では、市IPUイノベーションセンター入居企業である滝沢ロボティクス合同会社が、同イベントでは初の試みとなる、ロボットを使用したスイカ運搬体験を実施。ロボットが障害物をよけながら購入者の車までスイカを運搬し、人々を驚かせていました。
(たきざわ魅力発信室作成)