(令和6年8月14日掲載)

市産業分野地域おこし協力隊員の退任に伴う活動報告会が7月31日、市役所で行われました。
今回活動報告を行った山田直輝(やまだなおき)隊員は、令和3年8月に市産業分野地域おこし協力隊として着任し、滝沢市産ワインの醸造など、新たな市産品の開発を目指して活動してきました。この度、7月末で3年間の任期が満了し、退任するにあたって、市民や市職員などを対象とした活動報告会を行ったものです。
当日は、市民や市職員など約50名が参加し、山田隊員からの報告に耳を傾けていました。
山田隊員は「これまでの活動の成果は、多くの方の力添えによって得ることができたものだと感じている。地域おこし協力隊は退任となるが、これからも市内でブドウ栽培を続けていく。市内で栽培したブドウは今年から収穫見込みであり、栽培したブドウで造ったワインを来年から販売する予定。これからの活動も見守っていただきたい」と述べました。
                                

(若者活躍推進室作成)

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