(令和6年7月29日掲載)

 市食生活改善推進員による食育推進事業が7月18、19の両日、篠木小学校で実施されました。

 18日の事前学習を経て実施された19日は、6年生の児童54人が調理実習に取り組みました。

 献立は「ピーマンの肉詰め」「筑前煮」「ほうれん草とえのきのおひたし」。市食生活改善推進員の指導の下、主食、主菜、副菜などの役割を学びながら、各班に分かれて楽しく調理を行いました。

 児童からは「事前に学んだことを生かして調理ができてよかった」「もっと料理をしてみたくなった」などの感想が挙がりました。

 市食生活改善推進員は、市が開催する養成講座を受講した人で、地区ごとに様々なテーマで料理講習会を開催する他、学校などでの食育活動などを通して、地域の健康づくりを推進しています。

                                                                                                             (たきざわ魅力発信室作成)

 

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