(令和6年5月15日掲載)
達増拓也(たっそたくや)岩手県知事による出前授業が5月8日、鵜飼小学校で実施されました。
これは、修学旅行で岩手県内の世界遺産を訪れる児童たちの事前学習として、総合的な学習の時間の中で実施されたものです。授業では同校6年生の児童99人が、岩手県にある3つの世界遺産(中尊寺、橋野鉄鉱山、御所野遺跡)とそれらに大きく関わった人物や、地域で世界遺産を保全していくための取り組みなどについて、クイズを交えながら楽しく学びました。
藤原朝陽(ふじわらあさひ)さんは「世界遺産は人類共通の宝物であるというお話が心に残った。今日学んだことを修学旅行での学習に生かしていきたい」と感想を述べました。
(たきざわ魅力発信室作成)