令和6年5月2日掲載
能登半島地震に伴う能登町への職員派遣出発式が、4月25日に市長室で開催されました。
市から能登町への職員派遣は今回で3回目となります。
今回は、住家被害認定調査の申請受け付け業務などを行うため、道路課から互野 里菜(たがいの りな)技師が派遣されます。
互野技師は「被災地ではまだ不安な気持ちでいる人も多くいる。そのような人に寄り添い、能登町の職員と力を合わせて頑張りたいと思う」と話しました。
市長は「よく手を挙げてくれた。互野さんが持つ技術を生かして頑張ってきてほしい」と激励しました。
互野技師の派遣は5月2日から5月9日までです。
市では、現在までに下記の通り職員の派遣がありました。(たきざわ魅力発信室作成)
1月20日~27日(住家の被害認定調査業務)
保険年金課 総括主査 佐藤 泰生(さとう やすお)
1月30日~2月6日(住家の被害認定調査業務)
税務課 主査 熊谷 大輔(くまがい だいすけ)