令和6年4月19日掲載
鵜飼小学校の入学式が4月9日、同校体育館で行われました。 当日はあいにくの空模様でしたが、新入生82人は太陽のようにキラキラ目を輝かせてクラス分けの表を見ていました。
式では新入生が2人ずつ手をつなぎながら入場し、担任の先生から名前を呼ばれると、少し緊張しながらも元気いっぱいに返事をしていました。
黑澤みほ子(くろさわみほこ)校長からは「先生や家族、友達の話をよく聞いて考えること」「返事とあいさつをしっかりすること」「早寝早起きをし、朝ごはんをしっかり食べ、車に気を付けて学校に来ること」これら3つの思いが伝えられました。
児童会長の山崎萌衣(やまざきめい)さんは「学校生活は楽しいことがたくさんある。皆さんと遊ぶのが楽しみ。不安に思うことや分からないことがあったら声をかけて」と新入生に呼びかけました。新入生は学校生活に期待を膨らませながら、2人の話を真剣な表情で聞いていました。
(たきざわ魅力発信室作成)