令和6年3月13日掲載

(株)東北制御設計が2月26日、滝沢第二中学校へ大型モニターを寄贈しました。
これは、同社代表取締役社長で、同校の教育振興協議会委員も務める細田浩(ほそだひろし)氏の厚意によるもの。細田氏が委員として参加した全校授業参観の場で、電子黒板や大型モニターが、生徒の主体的に学ぶ意欲の向上に効果的である一方、それらが不足している実態を知り、寄贈を検討するに至りました。
その後、生徒会執行部の生徒と生徒会担当、主幹教諭が同社を訪問。生徒会活動や学習面での電子黒板、大型モニターの活用状況などについて、生徒自身の言葉でプレゼンテーションを実施した結果、大型モニターの寄贈が正式に決定しました。
29日に同校で行われた贈呈式で、細田氏は「地域で活躍するリーダーとして羽ばたいてほしい」と激励。生徒の主体的な学習に期待を示しました。

(たきざわ魅力発信推進室作成)

学生と男性が寄贈品を持ち並んでいる様子
学生たちが並び、男性と向き合っている様子
集合写真