令和6年2月20日掲載
薬物乱用防止啓発授業が2月8日、一本木小学校で実施されました。
当日は、市保護司協議会の会員を主とした13人が講師として授業に参加し、各班に分かれて児童らの学習をサポートしました。
授業の中では薬物乱用による健康への影響や中毒性、幻覚の怖さや薬物の使用を誘われた時の断り方などについてみんなで一緒に考えました。
講師からは「友達や先輩など、近しい人に誘われたとき、何と言って断りますか。自分を守るだけでなく、その人も救えるような断り方をしてほしいです。皆さんは薬物には惑わされず、思いやりと優しさを持って生活してほしいです」と話がありました。
(たきざわ魅力発信推進室作成)