令和6年2月7日掲載
市は1月29日午前0時をもって、交通死亡事故ゼロ抑止2年3カ月を達成しました。
吉野幸雄(よしのゆきお)盛岡西警察署長と百目木忠志(どうめきただし)市自治会連合会長、切金一夫(きりがねかずお)市防犯交通安全協会連合会長、藤沢光一(ふじさわこういち)市交通指導隊長らが1月29日に市役所を訪れ、県警本部長からの賞賛状が吉野盛岡西警察署長から武田市長へ手渡されました。
吉野盛岡西警察署長は「記録達成は、関係機関団体、市民が一丸となり、朝夕の子どもたちの見守り活動、交通安全期間などにおける創意工夫を凝らした啓発活動を献身的に行っていただいた成果。市制10周年を迎えた市を勢いづける明るい話題になる」と激励。武田市長は「記録は自治会をはじめ、交通指導隊、スクールガードなど関係する皆様のおかげで、市民一人一人に交通安全の取り組みが浸透した証だ。これからも地域の皆様と共に、交通安全、死亡事故ゼロに向けて日数を重ねていきたい」と話しました。
(防災防犯課作成)