令和6年2月6日掲載
市と県立産業技術短期大学校は1月24日、産業人材の育成に係る連携についての覚書を取り交わしました。
同校は、2年間で「ものづくり」技術が身に付けられる短期大学として、実践的で優秀な人材を育成しています。
これからの産業界を担う若者の育成は重要であり、若者定着・人材確保につなげることを目的に、大学・学生・若者・企業との連携交流を強化して、より一層の産業人材の育成に連携して取り組んでいきます。
清水健司(しみずけんじ)校長からは「当校を利活用していただきたい。地域の未来、企業の未来、学生の未来を共に作り上げていきたい」と意気込みを語りました。
2月には、市IPU第2イノベーションセンターで企業と大学等との情報交換会を開催します。
(企業振興課作成)