令和5年12月15日掲載
市防犯交通安全協会連合会は12月1日、ビッグルーフ滝沢大ホールで「滝沢市防犯交通安全の集い」を4年ぶりに開催しました。
当日は、市長、角掛市議会議長、吉野幸雄(よしのゆきお)盛岡西警察署長らが来賓として臨席。今回初となる交通指導隊観閲式の他、啓発品の贈呈、防犯講話、県警察音楽隊による演奏やステージドリルなどが行われました。
参加者は「集い」を通して絆を深め、互いに協力し合い、防犯・交通安全活動に取り組んでいく意識の高揚を図ることができました。
年末年始における防犯・交通安全活動について、市防犯交通安全協会連合会の切金一夫(きりがねかずお)会長は「寒さなど厳しい環境の中での活動になるので、体調管理や交通事故には十分に留意して活動をお願いしたい」と挨拶しました。
何かと慌ただしくなる年末年始に向けて、市内で悪質な犯罪や悲惨な交通事故を一件でも減らすためには、犯罪や事故に遭わないようにすることが大切です。一人一人が防犯・交通安全について意識しましょう。(防災防犯課作成)