令和5年12月4日掲載

SNS使い方教室が11月26日、葉の木沢山活動センターで開催されました。これは、情報格差の解消や魅力・情報発信の裾野を広げることを目的に、市と県立大学のまちづくりサークル「えんぶらり。」が共催したもの。広報たきざわ11月号の募集記事を見て集まった50歳~80歳代の市民など19人が、写真・動画共有SNS「Instagram(インスタグラム)」の使い方を学びました。
当日は「えんぶらり。」の学生有志11人が講師となり、まずはInstagramのダウンロード方法についてプロジェクターを使って分かりやすく説明。学生それぞれが参加者一人一人に寄り添いながら、アカウント登録やフォローの仕方について、スマートフォンの操作を支援しました。
講師の一人となった県立大学社会福祉学部1年の佐藤優花(さとうゆうか)さんは「教室を通して、若者と多世代の方のお互いの考え方や興味を知ることができて良かったです」と振り返り、教室の開催成果を実感していました。(たきざわ魅力発信推進室作成)

SNS使い方教室の様子。プロジェクターを使って説明1
SNS使い方教室の様子。プロジェクターを使って説明2
SNS使い方教室の様子。プロジェクターを使って説明3
SNS使い方教室の様子。プロジェクターを使って説明4
SNS使い方教室の様子。参加者一人一人にスマートフォンの操作を支援1
SNS使い方教室の様子。参加者一人一人にスマートフォンの操作を支援2
SNS使い方教室の様子。参加者一人一人にスマートフォンの操作を支援3
SNS使い方教室の様子。参加者一人一人にスマートフォンの操作を支援4
SNS使い方教室の様子。
SNS使い方教室の様子。参加者一人一人にスマートフォンの操作を支援5
SNS使い方教室の様子。参加者一人一人にスマートフォンの操作を支援6
SNS使い方教室の様子。参加者一人一人にスマートフォンの操作を支援7