令和5年11月9日掲載

「アスリートが教える遊び感覚トレーニング・リズム感と反射を鍛えて運動能力UP!!」が10月30日、一本木地区コミュニティセンターで開催されました。

これは、(一社)いわてひだまり農園が主催したもので、トレーニングの専門家の指導の下、遊び感覚で楽しみながらできる運動プログラムを通して、体の構造や機能について学び、運動能力の向上につなげることが目的です。当日は、パーソナルジムfab(ファブ)(矢巾町)の山本英和(やまもとひでかず)代表ら3人を講師に迎え、学童保育施設ひだまりキッズクラブ一本木に通所する児童11人が参加しました。プログラムの中では、ダンスやフラフープを使った運動、鬼ごっこなどを実践。児童らは互いに応援し合いながら、さまざまなトレーニングに一生懸命取り組みました。

山本代表は、グルージャ盛岡などに在籍していた元プロサッカー選手。自身の経験を踏まえながら、児童らには「トレーニングや人とのかかわりを通じて
リーダー性を磨き、成長につなげてほしい」と期待を語りました。

(たきざわ魅力発信推進室作成)

アスリートが教える遊び感覚トレーニング・リズム感と反射を鍛えて運動能力UPの様子
アスリートが教える遊び感覚トレーニング・リズム感と反射を鍛えて運動能力UPの様子
アスリートが教える遊び感覚トレーニング・リズム感と反射を鍛えて運動能力UPの様子
アスリートが教える遊び感覚トレーニング・リズム感と反射を鍛えて運動能力UPの様子
アスリートが教える遊び感覚トレーニング・リズム感と反射を鍛えて運動能力UPの様子
アスリートが教える遊び感覚トレーニング・リズム感と反射を鍛えて運動能力UPの様子
アスリートが教える遊び感覚トレーニング・リズム感と反射を鍛えて運動能力UPの様子