令和5年8月8日掲載
県立大学総合政策学部の法律・行政実習Aを履修する学生による最終成果発表会が7月28日、県立大学メディアセンターB棟で開催されました。
法律・行政実習Aは、自治体が抱える課題とその解決について、学生が現場で学びながら考え、調査し、政策提案をしていく授業で、滝沢市と岩手町をフィールドに例年行われています。
「学生の力を活かすまちづくり」というテーマで行われた今年度の最終成果発表会では、その実習の成果を4つの班から政策提案として発表。武田市長をはじめとする市関係者や学生が調査などで関わった関係者約30人が発表を聞き、それぞれの班の政策提案に質問をするなど高い関心を向けました。
発表内容
滝沢市への政策提案
1班(努力賞)
事業者支援のためのたきざわ魅力羅針盤 朝市マップ作り隊
2班(最優秀賞)
青春まちづくりプロジェクト 若者が描く新たな滝沢へ
岩手町への政策提案
3班(アイデア賞)
中高生のやりたいを叶える「お助けレンジャー」創出大作戦!
4班(プレゼン賞)
岩手豊岡魅力発見アドベンチャーズ AtoZでき“づ”く豊岡の未来
(若者活躍推進室作成)