令和5年5月24日掲載

元村保育園の園児たちが5月22日、駿河正典(するがまさのり)さんの畑(外山地内)でサツマイモの定植を体験しました。
定植の体験会は2年ぶりの開催で、園児たちは駿河さんから植え方を教わり、みんなで「おいしくなあれ」と声を掛けながら、約150本のクイックスイートの苗を植えました。
この取り組みは、生産者と園児たちが触れ合いながら、体験を通じて農業の素晴らしさや食の大切さを感じてもらうことを目的としたものです。
今回園児たちが植えたサツマイモは、9月下旬から10月ころに収穫時期を迎え、園児たちは自分で植えたサツマイモの収穫を体験する予定です。(企画政策課作成)

元村保育園の園児たちがサツマイモの定植をする様子1
駿河正典さんから植え方を教わっている園児たち1
駿河正典さんから植え方を教わっている園児たち2
元村保育園の園児たちがサツマイモの定植をする様子2
元村保育園の園児たちがサツマイモの定植をする様子3
園児と関係者らで記念撮影1
園児と関係者らで記念撮影2
サツマイモ150本を植え終わったあとの畑の様子