令和5年5月24日掲載
チャグチャグ馬コ農耕馬によるアクティビティ体験が5月21日、一本木地区の水田で行われ、地域の子どもたちや学生が集まりました。
これは、チャグチャグ馬コ同好会滝沢支部の青年部が中心となって開催したもので、将来的には農耕馬によるさまざまなアクティビティを観光コンテンツとすることを目標としています。
当日は、馬に農具を引かせ、田んぼの土を砕き均一にならす「代かき(しろかき)」や、馬の引くタイヤチューブに乗り、ゆっくりと田んぼの中を巡る「泥チューブ」の体験を実施しました。
参加者は泥まみれになりながら、普段経験することのないアクティビティや、馬との触れ合いを楽しんでいました。
参加したにったさゆりさんは「前の方に座ったときはたくさん泥がかかったけど、後ろに座った時はくつろげて楽しかった」と話し、ふじくらかぐらさんは「馬が優しかった。来月のチャグチャグ馬コも見てみたい」とアクティビティを満喫した様子でした。
(企画政策課作成)