令和5年5月16日掲載
市は4月29日午前0時をもって、交通死亡事故ゼロ1年6カ月を達成しました。
5月8日に吉野幸雄(よしのゆきお)盛岡西警察署長と百目木忠志(どうめきただし)市自治会連合会長、切金一夫(きりがねかずお)市防犯交通安全協会連合会長、佐々木哲宏(ささきてつひろ)市交通指導隊副隊長らが市役所を訪れ、吉野盛岡西警察署長から武田市長へ、県警察本部長からの賞賛状が手渡されました。
吉野盛岡西警察署長は「幹線道路が多く交通量の多い滝沢市で、交通死亡事故ゼロを継続できているのは、地域住民が交通安全に対する高い意識を持っているからだと感じる。今後も交通死亡事故ゼロを継続してほしい」と激励。武田市長は「死亡事故ゼロの記録を伸ばすことができているのは、自治会、交通指導隊、スクールガードをはじめとする市民と関係機関の取り組みの成果である。これからも、市全体で交通事故防止に取り組んでいきたい」と話しました。