令和5年5月16日掲載
全国各地の酪農家の代表牛を一堂に集め、 体型や資質の改良水準を比較する、第10回全日本ブラック&ホワイトショウが静岡県で開催され、県代表で出品された花平の鈴木稔(すずきみのる)さんの牛が「シニア3歳クラス」で第2位に輝きました。
これに伴い、この出品に携わった花平ホルスタイン改良同志会の皆さんが4月26日、受賞報告のため市長を訪問しました。
鈴木さんは「市の相の沢牧野のおかげで立派な牛が育ったことを感謝している」と話し、武田市長は「全国的に酪農の経営が厳しい状況の中で、皆さんの努力に感謝し、これからも市の畜産振興のため大いに期待したい」と激励しました。