令和5年5月15日掲載

鞍掛山(くらかけやま)山開き式が4月29日、たきざわ自然情報センター前で開催され、登山者や関係者などたくさんの人が集まりました。鞍掛山は年間2万人以上の登山者が訪れ、だれでも気軽にハイキング気分で登山が楽しめる、初心者にも易しい山です。
式では令和4年度鞍掛山登山スタンプラリーで登山回数の多かった3人が表彰された他、篠木神楽保存会による演舞が披露されました。
表彰を受けたのは、金子さん(盛岡市・220回)と似田さん(180回)、工藤さん(170回)です。1位の金子さんは「スタンプラリーは1日1カウントなのでこの回数だが、1日に複数回登山した日も多く、実際には400回以上登っている」と周囲を驚かせました。
同スタンプラリーは令和5年度も開催中です。皆さんの参加をお待ちしています。

鞍掛山山開き式の様子
鞍掛山山開き式の様子
登山回数の多かった、金子さんの表彰の様子
篠木神楽の様子
篠木神楽の獅子舞に頭を噛まれる参加者
篠木神楽の獅子舞に頭を噛まれるちゃぐぽん
鞍掛山山開き登山の様子
登山口で手を振るちゃぐぽんの写真
登山参加者と触れあうちゃぐぽんの写真
登山参加者とハイタッチをするちゃぐぽんの写真