令和5年1月20日掲載
令和5年度滝沢市二十歳のつどいが1月8日、ツガワ未来館アピオ(岩手産業文化センター)で開催されました。当日は733人の対象者のうち、437人が出席。会場にはチャグチャグ馬コや市営業係長のちゃぐぽんもお祝いに駆け付け、二十歳の皆さんは久しぶりの友人たちとの再会を喜び合いました。
武田市長は「おのおのが思い描く夢と志の実現に向けて、一歩一歩着実に歩んでいってほしい。郷土滝沢を愛し、未来を切り開く力に満ちた新しい時代をけん引する旗手である皆さんが、それぞれのステージで活躍してほしい」と激励。
二十歳のつどい実行委員会委員長の山本圭伸(やまもとよしのぶ)さんは「私たちは、今それぞれの夢の通過点にいる。ゴールに向かって頑張っているのではなく、あくまでも通過点であるという気持ちを持ち続けることで、常に謙虚で、自分の気持ちに素直でいられる。私たちを支えてくれる両親や家族、仲間に感謝の気持ちを忘れずに、謙虚・素直・感謝の気持ちを持ち続けたい」と誓いの言葉を述べました。
(企画政策課作成)