令和5年1月5日掲載
令和4年度飲酒運転撲滅誓約書の署名活動について12月22日、市自治会連合会の百目木忠志(どうめきただし)会長と川村尚雄(かわむらひさお)副会長、市防犯交通安全協会連合会の切金一夫(きりがねかずお)会長の3人が武田市長に報告しました。
両連合会を代表して百目木会長が「市民の総参加と市内教職員の協力の下、23242筆の署名が集まった」と報告。武田市長は「年々活動の輪が広がり、各世代への啓発が普及していることに感謝する」と話しました。
市長報告後は盛岡西警察署を訪問し、誓約書を提出。吉野幸雄(よしのゆきお)盛岡西警察署長は「誓約書を確かに受け取った。安全安心なまちづくりに寄与するものであり感謝する」と話しました。
署名活動は飲酒運転撲滅を願い平成18年度に始まり、これまで継続的に実施しているものです。
(地域づくり推進課作成)