令和4年12月9日掲載

キッズ健幸アンバサダー養成講座が11月28日と12月2日、一本木小学校、篠木小学校、滝沢東小学校の5年生を対象に開催されました。
健幸アンバサダーとは、家族や友達など身近な人に正しい健康情報を広げ、健康づくりの輪を広げる伝道師です。
キッズ健幸アンバサダー養成講座は、厚生労働省による補助を受け、スマートウエルネスコミュニティ協議会が実施する事業で、市ではこれまで一般市民を対象に養成講座を実施してきましたが、今回初めて児童を対象として開催しました。
12月2日に講座を実施した滝沢東小学校では、記憶力が良くなる、体が丈夫になるなどの運動すると良いことの他、朝ご飯を食べることや睡眠の大切さについて講師から話がありました。何歳になっても、運動をすることは体に良い影響をもたらすことが動画などで示され、児童の皆さんは驚きの声を上げていました。
児童代表の日戸琉響さん(ひのとるおん)は「帰って家族にも今回の話を伝えたい」と話し、代表でキッズ健幸アンバサダー認定証が授与されました。

(企画政策課作成)

キッズ健幸アンバサダー養成講座
キッズ健幸アンバサダー養成講座