令和4年12月8日掲載
令和4年度学校公開研究会が11月24日、滝沢中央小学校で開催されました。「主体的に学ぶ児童・生徒の育成」をテーマとし、ICT機器の効果的な活用と教科担任制の導入を手立てとした公開授業と、各教科での研究会が実施されました。
授業の中で、児童はタブレット端末を使い友達の考えと自分の考えを比較したり、電子黒板を使って発表したりする様子が見られました。
4年生では、社会の授業の中で「地域でうけつがれてきたもの」として、滝沢さんさ踊りをテーマとして、保存会の会員を招いて話を聞いたり、インタビュー動画を視聴したりしながら、地域の伝統の継承について考えを深めていました。
学習課題の解決に向けて、ICT機器を効果的に活用しながら、一生懸命取り組む児童の姿をたくさん見ることができました。