令和4年10月12日掲載

滝沢産食材を使用したふれあい給食会が10月4日、滝沢第二小学校で開催されました。市内の学校給食は、市学校給食食材生産供給組合から納入された市内の農産物を使用し、提供されています。このふれあい給食会は、子どもたちに地産地消や食育の大切さを知ってもらい、地域や生産者の皆さんへの愛着を深めてもらうことが目的です。
この日は5年1組の児童24人が音楽室に集まり、組合長や生産者らの話を聞いた後に皆でおいしく給食を食べました。
献立は、ごはん、牛乳、ハヤシシチュー、滝沢産ピーマンハンバーグ、滝沢産キャベツのサラダ、滝沢すいかゼリーの6品。児童の皆さんは、生産者の話をしっかりと聞き、地産地消の大切さを学びながら、一品一品おいしそうに食べていました。

(企画政策課学生アルバイト作成)

学校給食を頬張る児童たち01
ごはん、牛乳、ハヤシシチュー、滝沢産ピーマンハンバーグ、滝沢産キャベツのサラダ、滝沢すいかゼリー、全部で6品の献立写真
給食を着てご飯をよそう児童たちの様子
地産地消の大切さなどを児童たちへ話す生産者の方々の様子
学校給食を頬張る子供や生産者の方々の様子
生産者の話をしっかりと聞き地産地消の大切さを学びぶ児童の皆さんの様子
学校給食を頬張る児童たち02