令和4年10月12日掲載
市防犯交通安全協会連合会は9月29日、明治記念館で開催された令和4年全国地域安全運動中央大会で、全国防犯功労団体表彰を受賞しました。授賞式に出席した同連合会の切金一夫(きりがねかずお)会長が10月6日、市役所を訪れ、市長に受賞を報告しました。
防犯功労団体表彰とは、多年にわたり防犯活動に尽力または活発に自主防犯活動に従事し、犯罪の防止に特に顕著な功労があったと認められる団体に対し授与されるものです。
切金会長は、受賞に対する喜びとともに「今後も防犯パトロールを継続し、市の治安維持に貢献したい」と意気込みを語りました。
主濱市長は「今回の受賞は、長年に渡る地域住民が一体となった防犯活動を続けてきた成果だ。今後も行政や関係機関が連携し、さらに防犯活動を継続してほしい」と話しました。
(防災防犯課作成)