令和4年10月6日掲載
市総合防災訓練が10月2日、滝沢市役所や柳沢小中学校、滝沢第二小学校で実施されました。岩手山の噴火を想定した訓練で、市災害対策本部員の他、消防や警察、各自治会の住民などが参加しました。本部員の図上訓練の他に、各自治会の自主防災組織との連絡体制を確認する訓練や、噴火の被害を受ける可能性がある柳沢地区の住民の滝沢第二小学校への避難訓練も併せて実施。実災害さながらの緊張感の中、参加した本部員や住民は真剣に訓練に取り組みました。
皆さんも日頃から訓練などに参加し、いつ起こるか分からない災害への備えをしておきましょう。(企画政策課作成)