令和4年10月5日掲載

(公財)「スターダンサーズ・バレエ団」は10月3、4の両日、篠木小学校でバレエの実演指導のワークショップと本公演を開催しました。これは、文部科学省の「文化芸術による子供育成推進事業」として実施されているもので、同団体は15年ほど前から巡回公演をしています。

ワークショップでは、お手本のステップに付いていこうと一生懸命踊る児童の姿も見られ、上手くステップをできると自然と拍手が湧き起こるなど盛り上がりをみせました。実演指導を受けた3年生の細谷旬(ほそやしゅん)さんは「(ダンサーの)お兄さんとお姉さんの演技がすごかった。始めは難しいと思っていたけれど、少し覚えることができて楽しかった」と話しました。
実演指導・鑑賞指導をした演出・振付家の鈴木稔(すずきみのる)さんは「バレエにはとっつきにくいイメージがあると思うが、体験しながら親しみを持ってもらえたらうれしい」と語りました。(企画政策課学生アルバイト作成)

バレエの実演指導のワークショップの様子1
バレエの実演指導のワークショップの様子2
バレエの実演指導のワークショップの様子3
バレエの実演指導のワークショップの様子4
バレエの実演指導のワークショップの様子5
バレエの実演指導のワークショップの様子6
バレエの実演指導のワークショップの様子7
バレエの実演指導のワークショップの様子8
バレエの実演指導のワークショップの様子9