令和4年9月26日掲載
1994年に「国際アルツハイマー病協会」が、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月を「世界アルツハイマー月間」、9月21日を「世界アルツハイマーデー」と定めており、本市でも期間中にさまざまな取り組みを実施しています。
その取り組みの一つとして、市役所庁舎と市内高齢者関係施設で、認知症支援のシンボルカラーであるオレンジをテーマとして、施設のライトアップや装飾などを実施しました。
認知症当事者とその家族が住み慣れた地域の中で自分らしく生活できるよう、認知症に関する理解の輪を広げていきましょう。