令和4年8月19日掲載
3年ぶりの開催となる「たきざわのりものフェスタ」が7月24日、ビッグルーフ滝沢で開催されました。
同イベントは、これまでの「たきざわバスまつり」からイベント名を改め、バスだけでなく、電車やタクシーなどの公共交通の魅力を発信するもの。
今回は、大型トラック、消防車、救急車、パトカー、自衛隊車両など、たくさんの乗り物が集まり、多くの人が来場しました。
バスの乗車体験では、バスぷら博士も登場し、バスの乗り方、ICカードの使い方、ベビーカーでの乗降などを親子で楽しく体験しました。
また、ボンネットバスやこまちカラーの高速バス、福祉タクシーやお宝タクシーなど、普段はなかなか近くで見られない車両を、じっくりと見たり、実際に乗ることができるコーナーも。
他にも、IGRミニ電車の運行やポケモントレインヘッドマークの展示、バスドライバーのお仕事紹介、県立大学総合政策学部学生の展示などさまざまなコーナーで、公共交通の魅力について見て、体験できるイベントになりました。
このイベントをきっかけに、普段のマイカー生活に“ちょい足し”しながら、みんなで上手に公共交通を利用していきましよう。
(都市政策課作成)