令和4年8月16日掲載

市農業経営改善計画認定書交付式が7月20日、市長室で開催されました。今回認定されたのは、水稲、長ネギ、レタス、ミニトマト多品目を生産する田沼和俊(たぬまかずとし)さんと、法人を設立し、和牛繁殖を経営している(株)下道畜産の下道一彦(したみちかずひこ)さんの2人です。

認定書交付式に出席した田沼さんと下道さんは「今は新型コロナウイルスやウクライナ情勢の影響を受け大変な側面もあるが、何とか頑張っていきたい」と意気込んでいました。
農業経営改善計画の認定制度(認定農業者制度)は、農業経営体(個人または法人)が作成した「農業経営改善計画」を市町村が認定する仕組みです。認定農業者となった経営体は地域における中心的な担い手として活躍が期待されます。(農林課作成)

市農業経営改善計画認定書交付式の様子