令和4年7月19日掲載

巣子地域のおいしいものや楽しい催し物などを集めた鷹巣子市(たかすごいち)が、6月26日に、岩手銀行巣子支店付近で開催されました。これは巣子振興会成年会が主催するイベントで、今年で3回目の開催。今年は、約4千人が訪れました。当日は、歩行者天国となった市道にやイワナの塩焼きやかき氷、クレープなどさまざまな屋台が並び、子ども連れの家族や近所の小中学生などでにぎわっていました。
昨年度に引き続き催し物も開催。県立大学のダンスサークル「Nino」やダブルダッチサークル「Rope a Dope」によるパフォーマンスも披露されました。パフォーマンス終了後にはダブルダッチの体験会なども開催され、子どもたちや地域住民も参加して一緒に楽しみました。
パフォーマンスに出演した学生は「巣子地域に住んでいるが、今回初めて鷹巣子市に参加した。美味しいものや楽しい場に参加出来て、巣子地域の魅力を知れて良かった」と話しました。