令和4年7月8日掲載
市教育振興運動推進協議会(牛抱政行会長)の令和4年度総会・研修会が7月2日、滝沢中央小学校で実施され、約130人が参加しました。研修会では、県教育委員会事務局生涯学習文化財課の久慈孝(くじたかし)総括課長を講師に迎え「コミュニティ・スクールの本格的なスタートについて」と題して講演が開催されました。
久慈さんは「国が示すコミュニティ・スクール導入方針を受けて、市は平成30年度、全小中学校に学校の応援団として学校教育振興協議会を設置した。従来の教育振興運動を基盤としたコミュニティ・スクール活動を本年度から本格的にスタートしている。学校と地域の皆さんのより適切で効果的な連携・協働で、未来を担う子どもたちを育んでいただければありがたい」と話しました。
市が取り組む地域学校協働活動・教育振興運動(コミュニティ・スクール)については、こちら(市HP生スポページへリンク)をご覧ください。
(生涯学習スポーツ課作成)