令和4年7月8日掲載
特定外来生物のオオハンゴンソウ駆除活動を6月26日、滝沢市主催で実施しました。
当日は、市、陸上自衛隊岩手駐屯地曹友会、市山岳協会から45人が参加。馬返しキャンプ場へ向かう市道沿いと春子谷地湿原周辺の二手に分かれ駆除活動を行いました。
市山岳協会の遠藤正紀(えんどうまさのり)会長は「オオハンゴンソウは繁殖力がとても強い。刈るだけでなく、根まで掘り返さないと駆除できないので非常に大変。ぜひ力を貸してほしい」と語っていました。
当日抜き取ったオオハンゴンソウは90リットルの袋で30袋、重さは500キロにもなりました。
(企画政策課作成)