令和4年7月6日掲載
IGRいわて銀河鉄道株式会社と連携した交通安全教室およびミニ電車体験イベントが6月30日、学童保育施設「ひだまりキッズクラブ一本木」で開催されました。学童に通う一本木小学校の1~6年生の児童28人が参加し、線路や電車利用の際の注意事項などを学んだ後、切符を切る駅員体験やミニ電車の乗車体験をしました。
2年生の佐々木稀菜(ささききいな)さんは「本物の電車に乗ったことがないので、いつか本物の電車に乗って山や海など楽しいところに遊びに行きたい」と声を弾ませました。
これは、ひだまりキッズクラブ一本木がIGRいわて銀河鉄道(株)と連携し、線路や鉄道利用時の交通安全を学ぶとともに、身近な交通機関である電車について慣れ親しんでもらうことを目的に開催。これまでIGRいわて銀河鉄道(株)は沿線の市町村で希望があった際に交通安全教室を開催してきましたが、今回の開催は新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの開催となりました。
(企画政策課作成)