令和4年6月20日掲載
滝沢ライオンズクラブが6月8日、滝沢中央小学校で植樹活動を実施しました。同校6年生の児童約90人と一緒に、サクラや紅葉など18本を同校の敷地内に植樹しました。この活動は、滝沢ライオンズクラブが青少年育成を目的に実施しているもので、昨年に続き2年目となります。
吉田誠毅(よしだせいき)副校長は「今日植える木が、みんなが卒業した後にもこの場所を思い出すきっかけとなってほしい。木の成長をみんなで見守ってほしい」と話しました。
植樹を終えた6年3組の松田桜々(まつだもも)さんは「みんなで楽しく植えることができた。サクラが咲くところを見てみたい」と期待を膨らませました。植樹したサクラは、早ければ来年にも花を咲かすとのことです。