令和4年6月1日掲載
自衛官募集相談員の委嘱状交付式が5月30日、市長室で開催されました。主濱市長と自衛隊岩手地方協力本部長の連名で交付を受け、相談員を務めるのは、市内在住の西村守(にしむらまもる)さん、遠藤秀鬼(えんどうひでき)さん、角掛辛一(つのかけしんいち)さん、村山政彦(むらやままさひこ)さん、伊藤彰(いとうあきら)さん、石橋陽輔(いしばしようすけ)さんの6人(交付式には3人出席)。2年の任期で、自衛官を志す皆さんからの相談への対応、情報提供や募集案内広報などの活動をします。
佐藤慎二(さとうしんじ)本部長は「若年層が減っている中、防衛基盤の安定を図る上で相談員や自治体のご協力は非常に重要。地域と自衛隊の架け橋として励んでいただきたい」と激励し、主濱市長は「皆さんのこれまでの経験を生かして自衛官を志す人に寄り添い、力を尽くしてもらいたい」と述べました。