令和4年4月18日掲載

市消防団の辞令交付式が4月1日、ビッグルーフ滝沢で開催され、消防関係者約30人が出席しました。新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、各分団代表者が出席。柳村明(やなぎむらあきら)団長から、新入団員(2名、うち女性1名)や昇格団員(分団長、副分団長、部長、班長)へ辞令が交付されました。消防団員への辞令交付後、滝沢消防署長から滝沢消防署と滝沢北出張所へ新たに赴任された職員が紹介されました。
主濱市長は「団員、署員の皆さまには日頃から防火・防災活動にご尽力いただき感謝します。本年度も変わらぬご協力をお願いします」とあいさつ。柳村団長は「消防技術の積極的な修得に努めるとともに、地域の皆さまとともに安全安心な街を作り上げてほしい。滝沢市の誰もが穏やかな生活が送られるよう、消防団を誇りに思い、活動することを期待します」と訓示がありました。
消防団は、火災時の消火活動や火災予防広報活動などを実施しており、今後も安全安心な市となるよう活動を続けていきます。

市消防団の辞令交付式の様子
市消防団の辞令交付式の様子
市消防団の辞令交付式の様子
市消防団の辞令交付式の様子