令和4年4月4日掲載
ウクライナ人道危機救援金の贈呈式が3月30日、市長室で開催されました。これは、戦闘が激化しているウクライナでの人道危機対応や、ウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するため、市自治会連合会が市内32自治会の協力を得て救援金を募ったもの。賛同した自治会から総額189万7900円の救援金が寄せられました。
贈呈式には、市自治会連合会の下田富幸(しもだとみゆき)会長、川村尚雄(かわむらひさお)副会長、柳橋民治(やなぎばしたみはる)副会長、百目木忠志(どうめきただし)副会長が参加し、主濱市長に救援金を贈呈しました。
主濱市長は「心からお礼申し上げます。皆さまからの温かいご支援は、被害に遭われた人の大きな心の支えとなるものです。お預かりした救援金は然るべき活動のため、速やかに届けます」と述べました。
贈呈された救援金は、市を通して日本赤十字社が開設する口座へ振り込まれ、ウクライナ人道危機救済のために活用されます。