令和4年3月31日掲載
社会福祉法人やまゆり会とごみ減量・資源化の取組に関する協定締結式を3月30日に開催しました。社会福祉法人やまゆり会 伊藤隆雄(いとうたかお)理事長、同法人障がい福祉サービス事業所みのりホーム施設長出席の下、主濱市長が協定書にサインしました。
ごみ減量・資源化の取組に関する協定では、市と社会福祉法人やまゆり会との連携と協力により、循環型社会構築に向けた3R推進施策の一環として、古紙類の回収に共同して取り組みます。ごみ減量・資源化を推進することで、環境にやさしく、持続的発展が可能な社会を形成する一助となることを目的としています。
本協定の取り組みとして、滝沢市役所敷地内に古紙類をいつでも持ち込める回収施設を設置しました。市民の皆さまと集めた古紙類は、障がい福祉サービス事業所みのりホームに引き渡し、みのりホーム利用者の活動に役立ちます。
市民の皆さまの利用開始は4月1日からとなっています。