令和4年3月30日掲載

令和元年度に滝沢市産業分野地域おこし協力隊に委嘱され、約3年間にわたって活動した隊員の活動報告会が3月22日に実施されました。
今回報告をしたのは、会計年度任用職員として観光物産課、企業振興課にそれぞれ所属し、市の産業振興に向けて取り組んできた隊員です。
IT新価値創造隊員として活動した企業振興課の佐藤貴之(さとうたかゆき)さんは「コロナ禍で活動が制限される場面も多かったが、市内事業者の悩みを解決したり、プログラミング教室の手伝いをしたりと、市の産業振興に関する活動ができた」と報告するとともに「退任後も滝沢市を拠点に活動するので、今後も地域の役に立てる活動をしていきたい」と抱負を述べました。

男性がプロジェクターの前でマイクを持ち話をしている様子
地域おこし協力隊報告会の様子