令和4年3月18日掲載

市商工会青年部から鵜飼保育園へ、スクリーンの贈呈があり、3月16日に贈呈式が実施されました。贈呈されたのは、広い部屋でも多くの子どもたちが映像を見ることができる、100インチの大きなスクリーンです。
市商工会青年部の佐々木大介(ささきだいすけ)部長は「新型コロナウイルス感染症の影響で楽しむことが少なくなってしまったので、このスクリーンで少しでも映像を楽しんでもらえるとうれしい。たくさんの子どもたちが笑顔になってもらえるように使ってもらいたい」と思いを話しました。
鵜飼保育園の立花美奈子(たちばなみなこ)園長は「従来のスクリーンは古く使い勝手が悪かったので、今回の贈呈はとてもありがたい。スクリーンの映像に映し出されるさまざまな映像を見せて子どもたちの心と体の成長につなげていきたい」と感謝を述べました。
このスクリーンの贈呈は、地域の力になりたいという市商工会青年部が実施している試みで、今年が3回目になります。一昨年は元村保育園、昨年は南巣子保育園へ本棚を贈呈されました。佐々木部長は、実施初年度に今後10年はこの活動を続けたいと決めているので、今後も継続していきたいと意気込みを語ってくれました。

集合写真
贈呈式の様子
佐々木大介部長と立花美奈子園長の写真