令和4年3月16日掲載
体操種目別ゆか競技で日本選手権3連覇、2021年世界選手権で第2位入賞に輝いた南一輝(みなみかずき)さんらが3月7日、主濱市長らを表敬訪問しました。
この春仙台大学を卒業し、滝沢市民として今後の大会に出場する南選手。4月より入社する(株)M・S・C「エムズスポーツクラブ」の代表取締役松村俊輔(まつむらしゅんすけ)さんも同席しました。
南選手は「自分の活躍を通じて、岩手県や滝沢市の子どもたちに体操の魅力を伝えたい」と決意を述べました。
主濱市長は「怪我には十分に気を付けて、パリ五輪では世界選手権よりも良い色のメダルを獲得できるよう、頑張ってください」と激励しました。