令和4年2月3日掲載
第6回ノーベルのたまご展が、2月5日(土)まで滝沢ふるさと交流館で開催されています。これは、市内の小学生の皆さんから募集した工作や自由研究などの作品を展示しているものです。市長賞や各市内企業が選んだ協賛企業賞などが設けられ、子どもならではのアイデアが詰まった作品や、ユニークな研究を多数見ることができます。
滝沢ふるさと交流館の大村朋子(おおむらともこ)さんは「これは子どもたちが一生懸命考えて制作したものを褒める機会を作りたいという思いから始めた展示会。この展示会で賞を取ったり、応募してくれた子どもたちが、ここで褒められたことをきっかけに研究の楽しさなどを感じ、将来ノーベル賞を取るような人が滝沢から生まれたらうれしい」と笑みを浮かべました。